オリジナルガラスペン ゆきのしたで グラデーション

ペントノートオリジナル  ガラスペン ゆきのしたで グラデーション

従来品と同様に、ペントノートオリジナルインク 「LETTERS FROM FUKUSHIMA NO.2 ゆきのしたで」をイメージし、淡いピンクのガラスを使用しています。

手に取ったときや、置いたとき、光が当たる場所によって変わるピンク色の濃淡と気泡の輝きがいろいろな表情を見せてくれます。

ガラス工芸発祥の地、ドイツ・ラウシャにて伝統的なガラス工芸の技術を学び、同地の工房にてガラスペンの製作に携わってきた 「硝子工房 Sayori」様に作っていただいた、ペントノートオリジナルのガラスペンです。

ベースになっている「麗-rei-」は、軸のくびれ部分がポイント。Sayoriさんのガラスペンは軽くて持ちやすく、なめらかな書き味のペン先が特徴です。

今回の「ゆきのしたで」ガラスペンは軸がピンク～透明のグラデーションになっています。フレッシュな印象のバブルガラスはずっと眺めていたくなるような美しさです。

文字幅も2種類ご用意しました。お好みの細さをお選びください。

ゆきのしたで とは？

冬から春への喜びをうっすらとしたピンクで表現したインクが「ゆきのしたで」です。

福島に春の訪れや、種を蒔く季節を教えてくれるのが「吾妻の雪ウサギ」です。吾妻山の雪解けを待っていたかのように現れるウサギは、少し長めの福島の冬の終わりを、そして春の訪れの喜びを教えてくれます。

硝子工房Sayori 

ボロシリケイトガラスを素材としたアクセサリーやガラスペンを制作。

• 2011：独学でとんぼ玉などのガラス細工を始める
• 2013.9-2016.6：ドイツのラウシャにあるガラス専門学校にてガラスを学ぶ
• 2016.7-2019.4：同地のガラス工場に就職 主にガラスペンを担当する
• 2020.6~：日本にて活動開始

オリジナルガラスペン グラデーション　仕様

• 長さ：約18.5cm
• 文字幅：F・M
• 素材：ボロシリケイトガラス

※手作りのため、サイズや気泡の入り方などに個体差がございます。予めご了承ください。