榛原 絵はがき 柴田是真 花くらべ 9絵柄
柴田是真「花くらべ」が新柄を加え、9枚セットにリニューアルしました。
柴田是真は幕末明治に活躍した日本を代表する漆工、絵画の作家です
こちらの絵はがきは、榛原から初版された摺り物「花くらべ」シリーズを基に復刻を行いました。四季の花々が生き生きと描かれ、花を愛でる日本人を魅了しました
・数量:9枚入(9柄各1枚入)
・サイズ:縦10.5cm 横14.8cm
「向日葵/芙蓉/菜の花畑に蝶/野茨/桜と雀/椿の首飾りと松葉/桜満開/菊花/朝顔」の、日本の美しい景色、瞬間を切り取った9柄が封入されております。
宛名面には、上記にあるそれぞれの柄の名前が小さく入っております
柴田是真(1807~1891)は幕末明治に活躍した漆工、絵画の作家です。
榛原の三代目当主、榛原直次郎(1847~1908)とは皇居新宮殿の御用や内外の博覧会出品、龍池会発会を共にするなど懇意の仲で、彼の図柄は榛原商品にも多用されました。