—思い出を綴るための小さな相棒を見つけよう—
爽やかな風と、色とりどりの新緑に誘われて、ふらっとお出かけしたくなるこの季節。
旅に出るとき、あなたは何をカバンに入れますか?
パスポート、お財布、スマホ… その中に、
ちょこんと入れておきたいのが“文房具”です!
今回は、「旅先でこそ使いたい」「思い出をもっと特別にしてくれる」
そんな旅する文房具たちをご紹介します。
旅の思い出をつづるノート
旅の途中、ふと立ち寄ったカフェで見つけた景色や、街を歩きながら感じた風の匂い。
そんな細かな瞬間を記録するために欠かせないのがノートです。
★ たとえば…
-
パンフレットを貼ったりスタンプを押して旅の記録帳に
-
食べた物や訪れたカフェの感想を綴る
-
見た、感じた事を絵に書く
-
スケジュール+支出メモで旅の管理
そんな旅の相棒のノートにオススメなのはこちら…
TRVELER'S notebook トラベラーズノート
旅先で感じたことを、文字やイラストで残す記録は一生の思い出に。
トラベラーズノートは「旅のお供のノート」として、多くの旅人に愛され続けています。
革のカバーは、使い込むほど味が出て、自分だけの旅の証に。
旅のスタイルに合わせて中の豊富な種類のリフィルが選べるのが最大の魅力。
人気のリフィルはこんな感じ:
・ドット方眼:書きやすく、スケッチにも使いやすい万能タイプ。
・クラフト紙:写真やチケットを貼ってスクラップ風に。
・ジッパーケース:小物や切符をそのまま保管できる便利アイテム。
自分だけの旅ノートをつくる楽しさも。
記録するだけでなく、装飾するのも楽しさのひとつ。旅で見つけたステッカーを張ったり、ゴムにチャームなどを付けたり、ペンホルダーを付けて自分らしくカスタマイズをすることでより愛着がわき持ち歩くのが楽しくなるはず。
・トラベラーズノート「ブラスプロダクト」
トラベラーズノートと一緒に使いたい真鍮素材の文房具。
カバンの中で育っていく感じが楽しくて旅の相棒にもぴったり。
旅をストック「旅するロルバーン」フレキシブル
「ロルバーン」と言えばリングノートの定番。
その書き心地の良さとデザインでファンも多いシリーズですが、
このフレキシブルは、リングノートの常識をちょっと超えています。
それはページの入れ替えができる事。バインダー式のロルバーンなんです。
自分の好きなリフィルを選んで、順番も内容も自由自在に組み替えられます。
つまり、旅の途中で気まぐれにページを増やしたり、移動中に日記の順番を変えたりもできる。まさに、“自由を持ち歩くノート”です。
表紙を開くと、世界地図と日本地図、訪れる場所を時系列が記録ができるマップリフィル方眼ポケットリフィル、日程や目的地など、旅の計画を事前に整理でき、旅ノートのスケジュールリフィル、旅先でやりたいことが書けるウィッシュリストリフィルなど旅に行く前から帰ってくるまですべてを楽しみながら記録できます。
旅は、移動するだけじゃない。
感じること、考えること、それを記録することで、初めて心に深く残る旅になる。
ロルバーン フレキシブルは、そんな「書く旅」を支えてくれる、頼れる相棒。
カスタマイズできる自由さと、ロルバーンらしいデザインの美しさが同居した1冊です。
旅のスケッチにぴったりのコンパクトな画材
旅の途中、ふと心をつかむ風景に出会ったとき。
その瞬間を、スマートフォンのカメラではなくスケッチとして残すのもおすすめです。
・Winsor&Newton /CWC ハーフパン 12色 パレットポケットセット
・Art Multi 8 アートマルチエイト
8色の色鉛筆を搭載したコンパクトなホルダー式色鉛筆です。
・STAEDTLER/ノリスカラー色鉛筆 コンパクトサイズ
ちょこっと文具/旅のスクラップは楽しくなくちゃ!
旅の間にたまっていくチケットやショップカードをその場でペタリ。帰ってからまとめようと思うと時間が取れなかったり、意外と忘れてしまうもの。その時の感覚を忘れないうちにスクラップしましょう。きっと旅先で完成するノートって、特別ですよね!
1.ミドリ/XSステーショナリーキット
いつも使う文房具が1つになったセット。
ハサミ・ホッチキス・修正テープ・テープのり・カッター・メジャーの6アイテム全部が専用ケースに入った「XSステーショナリーキット」
小さいけれど頼りになるアイテムがコンパクトに揃っています。専用ケース付きで携帯にも便利なコンパクト設計。
2.キングジム/KITTA
持ち歩けるマステといえばこれ!今や新作が続々登場し、クリア素材や箔押しなんかも 登場しています。
3.マークス/水性ペンで書けるマステ
キッチンまわりにも便利な文房具。ミシン目がついているので旅先でも重宝します。
4.HIGHTIDE/CLAMPY あったら便利なクリップです。
旅の道中、どこにいても書けるように。
帰ってからも、その記録を宝物のように振り返れるように。
ノートだけでなく、小さな文房具たちも、旅の大切な相棒になります。
『まとめ』旅は書いて・残して・楽しむ
旅先で見た景色や、心が動いた瞬間。
書いたり、描いたり、貼ったりするだけで、旅はもっと楽しくなる。
ノートも、ペンも、水彩絵の具も、マステも…
文房具をちょこんとかばんに入れて旅にでませんか?
きっと、素敵な旅の思い出が作れるはずです。