「4/30(水)~5/11(日)は、 月光荘POP UP」
月光荘 POP UP STORE
大正6年創業、
日本で初めて純国産絵の具を生み出した画材店
「月光荘」がPentonoteにやってきます。
「友を呼ぶホルン」をトレードマークに掲げ
100年以上にわたって、絵を描く人の暮らしに寄り添い続けてきた月光荘。
絵の具や筆はもちろん、スケッチブック、筆記具、そして衣類や食器、家具にいたるまで。
すべてが自社開発のオリジナル製品であり、
その一つひとつに「色感と音感は人生の宝物」という想いが込められています。
今回のポップアップでは、月光荘ならではの美しい色彩と手触りを、
実際に手に取ってご覧いただけます。
普段なかなか出会えないアイテムも並ぶ貴重な機会ですのでぜひお越しください!
販売期間
ポップアップ開催は11日間限定です。
※5月7日(水)休業
商品ラインナップ
絵の具、文房具をはじめとして、バッグ、金物雑貨をチョイスしました。
スタッフおすすめは“ホルンマーク“のワンポイントがついた「ゼッケンバッグ」です。
“選手の背中でゼッケンが一番軽い “
ショルダーバッグとリュックサックの2WAYで、さっと持ち出せば風をきるようにおでかけできます。
これからの季節、旅行へのセカンドバッグにもぴったりですね。
月光荘と短歌
月光荘は一首の短歌から生まれました。
“大空の月の中より君来しや ひるも光りぬ夜も光りぬ”
これは創業者の橋本兵蔵を「月光の人」と呼んで可愛がった歌人の与謝野晶子さんが、
創業のはなむけに贈った歌だそうです。
月光荘にとって短歌は欠かせない表現です。
一つひとつの商品紹介や、オリジナルポストカード「ユーモアカード」にも
およそ100の歌がしたためられています。
“口説文句も ゼンマイ仕掛け”
“悲しみ もまた うつくしき カタチ”
“広い世界も 好きなふたりにゃ ちいさな浮き世
おどりあかせば 長いひと夜も つかのまの想い出”…
キラリと光る歌のアプローチが、月光荘の世界観により深く没入させてくれますね。
絶妙な色気と毒気を含んだ愛のあるユーモアを、
月光荘のアイテムを通して感じてみませんか?