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もったり。ざらり。テクスチャーアートの世界

もったり。ざらり。テクスチャーアートの世界

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生クリームのような白無地のペーストに、好きな絵の具で色づける。
キャンバスにぺたりと乗せていく様子は、まるでお菓子づくり。



テクスチャーアートを知っていますか?
絵肌の表面に“ツルツル“・“ざらざら”・“つぶつぶ”…様々な質感を表現したアートです。
絵画のテクニックが無くてもはじめることができる気軽さから、
作品をSNSにアップする人も多く、注目を集めています。

当店スタッフでも「気になってた!」「ワークショップでやろうよ!」と話題になり、
2月にワークショップを開催しました。
※3月23日・24日にも開催予定です。

「テクスチャーアート」の企画は3月で最終回になります。
少しでも気になっていただいた方はぜひチェックしてみてください!

 

それでは、ゆったり1枚の作品を仕上げた様子をご紹介します。

使った道具

円形のキャンバスを用意しました。キャンバスは他にも、六角形や三角、ハート型など変わった形のキャンバスがあります。
表面に模様をつける道具は、専用のシリコンツールもありますが、
今回はより気軽に100円ショップのくしやフォークを使用しました。
またプラバンをハサミで切って、オリジナルのへらも作っています。

モデリングペースト(ハイソリッド)

基本のツルツルしたペーストです。こちらにアクリル絵の具を使って色をつけていきます。
モデリングペーストには硬さや材質によって種類があります。
今回使用したハイソリッドは、通常品と比べてよりこってり盛り上げることに特化しています。

ジェルメディウム(ハイソリッド)

モデリングペーストだけで制作すると、乾いたときに割れることがあります。
表面にもこもこ盛り上げるほどリスクが高まるため注意が必要です。
この割れを防止するためにジェルメディウムを使用します。

モデリングペーストに4分の1ほど加え、まんべんなく混ぜていきます。
モデリングペーストと同様に、盛り上げやすいハイソリッドのジェルメディウムを使用しました。
モデリングペースト単体だと、乾いたときマットで紙肌のように仕上がります。
ジェルメディウムが加わるとやや艶がかったセミマット調になります。

 

制作過程

さっそく用意できたペーストに色をつけていきます。
絵の具を少しとってパレットナイフで混ぜます。色の“むら感”をだすために、2回ほどしか混ぜていません。塗って模様をつけていく中で自然に混ざるため、わざとざっくり準備しています。

ピンク、水色、レモン、ミントグリーン…いろんな色を気分の赴くままにへらにとって、キャンバスに塗りつけていきます。

ちょっとずつペーストを引っかいてポコポコ模様を作ります。
使っているのはドリンクの使い捨てマドラーです。

フォークで細かな波模様を作ります。
くしで撫でると虹のような模様ができたり、
ペンチングナイフを細かく叩きつけてみたり、道具の使い方で様々な絵肌が表現できます。

仕上げに、本物のガラス粒でできた「ガラスビーズメディウム」に、パールカラーの絵の具を混ぜて盛り上げました。
こちらの作品では使用しませんでしたが、金箔やビーズを仕上げに振りかけるのも、アクセントにおすすめです。
一晩で表面が乾燥して完成になります。

まとめ

気取らずに手の動くまま、ペーストを画面に乗せていくのは本当に楽しいです。何も考えずに制作に没頭すると、まるで瞑想しているような気分になってきます。
今回紹介しきれなかった「コンクリートのような地肌のモデリングペーストパミス」
「本物の砂粒でできたコースパミスジェル」など、
おもしろいペーストがたくさんあります。オンラインストアで取り扱っている商品もあるので、ぜひチェックしてみてください。

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