オリジナル万年筆 そらゆの色。を発売します!!

11月16日・17日 ペントノートで開催する、「書くをはじめる日。」にて、ペントノート オリジナル万年筆「そらゆの色。」を発売します。当店オリジナルインク 「そらゆの色。」をベースにした、オリジナル万年筆で価格は27,000円(税別)です。

今回の万年筆のベースは、セーラー万年筆のプロギアミニで、21金大型ノーメッキのペン先。刻印には、吾妻の雪うさぎをレーザーで刻印(下記の写真の感じです)。淡い色の軸にうっすらと輝く細かいラメが入っています。

オリジナル万年筆「そらゆの色。」の紹介

今回のオリジナル万年筆のアイディアは、福島が誇る天下の名湯、高湯温泉から。インク「そらゆの色」を作った時にはあまり上手に話せなかったので、万年筆を無事作れたところで書いてみます。

高湯温泉は全国有数の硫黄成分濃度の高さで知られています。湯は硫黄泉で白く 100% の源泉掛け流し。その白い湯が福島の空に反射して、見えた色が淡く青みのかかった乳白色でインクにしたらきれいだよなーとぼんやり思ったのがきっかけです。

名前の由来は、空の色と湯の色を合わせてできたのが色だから「そらゆの色。」です。

インク「そらゆの色」の場合は、書きかたによってはフラッシュして、淡いピンクが現れ、色の変化も楽しめるインクになっています。

インクから万年筆にしようと考えたら結構大変だった

オリジナル万年筆やインクを考えるときに、インクが先か万年筆が先か問題が常にあります。

理想としては、この万年筆には、このインクを入れたい!と思うような流れでオリジナル万年筆を作り、そのあとインクをと思っているのですが、時々とても魅力的なインクがぽっかりできることがあるので、順序が入れ替わることがあります。

今回は素敵なインクができたので、万年筆を作ろう!と思ってもが、この色って軸にしたときに出るんでしょうか?といきなり壁に当たったりします。仕様一つとっても、最適な組み合わせは何だろうとか、文字幅は?とかを他の通常の業務やらイベントとかをやりながら考えます。

今回のそらゆの色。万年筆は


仕様は、インクのアイディアが出たタイミングでセーラー万年筆のプロギアミニで作ろうと決めていました。ミニスリムは、ペン先の関係上で違うかなーと思うところがあるので、プロギアミニ。軸には前回の「ゆきのした」と同じで細かいラメを入れています。リング等は金でまではすぐに決まりました。


問題は軸色。軸色は、インクとできるだけ同じようにしたかったので、粘りました。うっすらと透ける程度でラメを入れる場合、少し軸色が白に寄ります。それによって、軸色の色の濃さが変わるので、ラメの配合と色の濃さをイメージ通りいくようにするのは結構大変だったかもしれません。ただ淡くというしてとかは、主観なので色が出ません。なので、どのくらいかを出来るだけイメージを伝える努力をしないとなりません。などなど、軸色に関しては、毎回粘って作ります。


計画して半年で概ね完成です。今回は今までもよりも大変でしたので、ちょっと書きました。ラメ感は画像では見えにくいので、お手にとって確認して頂けると幸いです。

最後に

今年は、文房具屋さんって忙しいぜーと本気で思ってる年で、ご迷惑をおかけしているかたも多いと思うので、私が何かやっていないことがあったら、連絡頂けると幸いです。来年こそはフルで手帳を活用して、大人の余裕を見せつける一年にする予定です。とりあえず明日から「そらゆの色。」発売です!

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